地元工務店にしかわからない窓の選び方!~御前崎・菊川・掛川・牧之原の木造注文住宅は福代工務店へ~

地元工務店にしかわからない窓の選び方!~御前崎・菊川・掛川・牧之原の木造注文住宅は福代工務店へ~

著者:fukuyo-owner

こんにちは。大石恵子です。

今日はあったかいな~と思ったけど、日が当たらないせいかやっぱり寒いですね~。

 

 

 

今日は風通しや日射熱などをコントロールするための決め手となる「窓」のお話です。

温暖で、さわやかな風が吹く御前崎、菊川、掛川、牧之原エリア。

この自然の恩恵を最大限に活かしたお家を建てたいですよね。

 

 

福代工務店が建てる家は、南側に高さ2メートルほどの掃き出し窓を取り付けるケースがほとんどです。

日照時間日本一の御前崎。

せっかくのお日様の光を家の中にたくさん取り込みたい!

というお客様のご要望があるためです。

020

 

 

一方で、御前崎エリアで注意が必要なのが、強い西風。

地元で育った方なら、十分に承知されていると思いますが、

建物の西側に大きな窓を付けても、風が強すぎてほとんど開けないのでは・・・。

御前崎エリアに適した窓として、縦すべり出し窓がオススメです。。

ドアのように外側へ開く窓のことです。

 

窓

 

この縦すべり出し窓の向きと風向きを考慮した設計により、

強い西風をうまく受け流したり採り込んだりすることが、

この地域で良い家を建てるための重要ポイントです。

 

いまの家は高気密・高断熱化が進み、涼しさや暖かさを家の外に逃さない省エネ住宅になっています。

そんな高断熱の家にとって、大きな窓は大敵とも言える存在。

窓から暑さや寒さが入ってきやすいからです。

対策としては、放射による電熱を少なくするLow-Eガラスや、

断熱性・気密性が高い樹脂サッシなど優れた製品があります。

しかし、それでも、断熱を重視するなら、不必要に大きな窓は避けるべきです。

 

地元の気候、風向きなどに適した「窓」についても福代工務店にご相談ください!

 

 

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